遠隔会議用マイク・スピーカー R-Talk 1500: 数名〜数十名までマルチに対応、電話会議、Web会議、テレビ会議の3WAYで活用できる遠隔会議システムの決定版

テレビ会議 (ビデオ会議) システムのじょうずな選び方

テレビ会議システムのイメージ

テレビ会議 (ビデオ会議) システムは、高画質・高音質で、まるで目の前にいるかのようなリアルなコミュニケーションを実現する遠隔コミュニケーションの最高峰と言えます。
また、テレビやビデオを操作するかのような簡単なユーザーインターフェースで、一度設置をしてしまえば、利用者のITスキルに左右されず誰でも簡単に利用することができます。

以前は、テレビ会議 (ビデオ会議) システムには高額なイメージがありましたが、普及が進みメーカー間の競争の中で導入コストが格段に下がってきています。

テレビ会議 (ビデオ会議) システムが、予算に余裕のある一部の大企業だけが利用するものとして考えられていたのは一昔前のこと。現在は、中堅・中小企業まで幅広く導入されるようになっています。

こちらのページでは、各メーカーの機種比較などを通じて、 テレビ会議 (ビデオ会議) システムのじょうずな選びかたをまとめました。

ポイント1: 機能で選ぶ

ポイント2: 導入コストで選ぶ

ポイント3: 接続回線で選ぶ

ポイント4: MCU (多地点接続) について

ポイント1: 機能で選ぶ

ひとくちにテレビ会議 (ビデオ会議) システムといっても、各メーカーの多種多様な機器があり、できることも様々です。「電話会議.com」で掲載している各メーカーの主力機種を比較し、おすすめポイントを記載しました。

メーカー名 Panasonic
(パナソニック)
SONY
(ソニー)
Polycom
(ポリコム)
商品名 HDコム
(HD映像コミュニケーション
システム
)
PCS-XG100
/PCS-XG77
RealPresence Group
(リアルプレゼンスグループ)
シリーズ
商品イメージ RealPresence Group 700のイメージ RealPresence Group 500のイメージ RealPresence Group 300のイメージ
機種ラインナップ 4機種 4機種 8機種
最大解像度 1920×1080p 1920×1080p 1920×1080p
最大フレームレート 60fps 60fps 60fps
主な音声技術 20kHz広帯域ステレオ
エコーキャンセラー
22kHz広帯域ステレオ
エコーキャンセラー
22kHz広帯域ステレオ
エコーキャンセラー
接続回線 ・IP接続 (VPNやLANなど)
・つながるねっと (インターネットを利用したパナソニックのクラウドサービス)
・ひかり電話接続
・IP接続 (VPNやLANなど)
・ISDN接続
・IP接続 (VPNやLANなど)
内蔵MCU
(多地点接続)
最大10地点
※オプション
最大16地点
※オプション
最大8地点
※オプション
専用カメラ 3機種
※オプション
1機種 2機種
専用マイク 2機種
※オプション
1機種 1機種
PC共有 対応 対応 対応
録画機能 別途録画機器が必要 USBメモリー (別途用意) で録画可能 別途録画機器が必要
おすすめポイント VPNなど企業内IPネットワークが整備されていなくても、インターネットを利用したパナソニックのクラウドサービス「つながるねっと」で、テレビ会議が実現できる。 最大16地点の内蔵MCU機能は業界トップクラスの接続地点数。また、別途録画機器が無くても、USBメモリー (別途用意) にて録画が可能。 全8機種の豊富なラインナップで規模やコストに応じて導入できる。 ポリコムはテレビ会議市場シェアトップクラスで、導入ユーザーも多い。

ポイント2 - 導入コストで選ぶ

テレビ会議 (ビデオ会議) システムは以前と比べると格段にコストが下がってきました。お客様の導入の検討材料となるように、「電話会議.com」で掲載している各メーカーの主力機種を以下の条件で導入コストを比較してみました。

なお、記載の金額は参考価格となります。実際の導入にあたっては、ご希望の商品構成のお見積りをご提出いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

構成の条件

  • 3地点で構成した場合の参考価格を比較。本社、支社、支社の3地点をイメージしています。
  • 本体: 本社は3地点以上の内蔵MCU (多地点接続) を持つ機種、支社はエントリー機種。
  • カメラ: 本社はシリーズ最上位機種。支社はエントリー機種。
  • 専用マイク: 本社はシリーズ最上位機種、支社はエントリー機種。
  • 接続回線はVPNの利用を想定し、IP接続にて。
メーカー名 Panasonic
(パナソニック)
SONY
(ソニー)
Polycom
(ポリコム)
商品名 HDコム
(HD映像コミュニケーション
システム
)
PCS-XG100/
PCS-XG77
RealPresence Group
(リアルプレゼンス グループ)
シリーズ
商品画像 RealPresence Group 700のイメージ RealPresence Group 500のイメージ RealPresence Group 300のイメージ
構成
  • 本体 KX-VC600 ×1
    (多地点接続ソフトウェア内蔵)
  • 本体 KX-VC300 ×2
  • 専用カメラ GP-VD151J ×1
  • 専用カメラ AW-VC2 ×2
  • 専用マイク KX-VCA001 ×1
  • 専用マイク KX-VCA002 ×2
  • 本体 PCS-XG100 ×1
    (専用カメラ SRG-120DH、専用マイク PCS-A1 ×2 が付属)
  • 本体 PCS-XG77 ×2
    (専用カメラ SRG-120DH、専用マイク PCS-A1 ×1 が付属)
  • 多地点接続ソフトウェア PCSA-MCG106 ×1
  • 本体 PPRPG-500HD ×1
    (専用カメラ PPHDX-EEC3 ×1、専用マイク PPRPG-MIC ×1 が付属)
  • 本体 PPRPG-300HDA ×2
    (専用カメラ PPRPG-EECA ×1 が付属、マイクはカメラ内蔵)
  • 内蔵MCUライセンス ×1
参考価格 (税込) 1,936,116円 2,586,556円 3,420,000円

ポイント3 - 接続回線で選ぶ

テレビ会議 (ビデオ会議) システムがサポートする接続回線は主に4種類です。

  • IP接続 (VPNやLANなど)
  • ISDN接続
  • インターネット接続
  • ひかり電話接続

現在は、IP接続 (VPNやLANなど) が主流となっていますが、お客様の環境ややりたいことによって、接続回線を決めて、それから機種選びをしていくことも重要なポイントです。それぞれの接続回線のポイントと対応する機種をまとめました。

IP接続

VPNやLANなどの企業内IPネットワークを利用して接続する方式で、現在のテレビ会議 (ビデオ会議) システムの主流の接続方式です。 既存の企業内IPネットワークを利用すれば、回線費用が高くつくISDN接続と比べて、安価にテレビ会議 (ビデオ会議) システムを構築できます。

既存の企業内IPネットワークでテレビ会議 (ビデオ会議) システムを導入する場合のポイントは、通信帯域です。テレビ会議 (ビデオ会議) システムを導入することで、業務システムのサーバーやファイルサーバーなど重要なシステムが稼働している既存の企業内IPネットワークの通信帯域を圧迫しないように、テレビ会議 (ビデオ会議) システムの設計をしていくことが重要になります。

テレビ会議におけるVPNについて

企業内IPネットワークの中でも、テレビ会議 (ビデオ会議) システムで利用されることが多いのは、拠点間を接続するVPNです。VPNの種類としては、通信事業者が管理する専用のサービス網を利用する「IP-VPN」や「広域イーサネット」、インターネットを利用する「インターネットVPN」、NTTのフレッツ網を利用するフレッツ・VPNワイドなどの「エントリーVPN」などがあります。

「IP-VPN」や「広域イーサネット」は、通信事業者のサービス網を利用するのでセキュリティと品質の高さ (帯域保証や品質保証) がメリットになりますが、一方でコストが高くなってしまうというデメリットがあります。また、「インターネットVPN」や「エントリーVPN」は低価格で利用できるのが大きなメリットですが、一方で帯域の保証がないベストエフォート型が基本となるため、速度が変動するリスクがあるというデメリットがあります。

テレビ会議 (ビデオ会議) システムをIP接続で行う場合、拠点間を接続するVPNは非常に重要な役割を果たすため、既存のVPNを利用するのか、既存のVPNの通信帯域が不安な場合は別途テレビ会議 (ビデオ会議) システム専用のVPNを構築するのか、VPNが構築されていない場合は新規にVPNを構築するのか、テレビ会議 (ビデオ会議) システムの導入に合わせて検討することになります。

ISDN接続

IP接続が主流になる前は、ISDN接続がテレビ会議 (ビデオ会議) システムでは広く普及していました。そのため、既存のテレビ会議 (ビデオ会議) システムでISDN接続を利用しているユーザーも多くいます。

ISDNはNTTのINS64やソフトバンクのおとくラインなど電話ではおなじみの回線です。テレビ会議 (ビデオ会議) システムでは、IP接続だと回線の品質に不安な地域でも、ISDN接続を利用することで、電話回線による安定した通信が可能になります。

ただし、ISDN接続は、テレビ会議 (ビデオ会議) システムの通信帯域を確保するために複数回線をまとめて接続し、かつ従量課金なので、利用方法によってはコストが高くなってしまうことがあります。

なお、機種によっては、ISDN接続とIP接続を混在させて利用することも可能です。

インターネット接続

インターネットを利用して、テレビ会議 (ビデオ会議) を拠点間で行いたい場合は、テレビ会議 (ビデオ会議) 端末にグローバルIPアドレスを割り当てたり、NAT/FW越えを実現するためのサーバーを導入するなどの方法がありますが、ここでおすすめしたいのが、パナソニックの「HDコム」で実現できる、「つながるねっと」サービスです。

「つながるねっと」は、インターネット回線を利用してテレビ会議 (ビデオ会議) ができるようになる、パナソニックが提供する「HDコム」専用クラウドサービスです。

「HDコム」のオプションのアクティベーションキーカードを購入するだけで接続機能を有効にすることができます。テレビ会議 (ビデオ会議) システムのためにVPNを構築したり、グローバルIPアドレスを端末毎に割り当てるよりも、初期費用、ランニングコストの大幅なダウンが可能です。

また、「つながるねっと」は、複雑なネットワーク設定が不要なため、専任の担当者がいなくても、管理・運用が容易に行えます。接続も7桁の番号で電話をかける感覚で、誰でも簡単に行えます。

ひかり電話接続

NTTが提供する「フレッツ 光ネクスト」の「ひかり電話」の付加サービスである「テレビ電話」を利用した接続方式です。

「電話会議.com」で掲載しているテレビ会議 (ビデオ会議) システムでは、パナソニックのHDコムが対応していますが、現在のところ1対1接続のみの対応となります。

接続回線による機種比較

「電話会議.com」で掲載している各メーカーの主力機種の対応している接続回線を比較しました。

メーカー名 Panasonic
(パナソニック)
SONY
(ソニー)
Polycom
(ポリコム)
商品名 HDコム
(HD映像コミュニケーション
システム
)
PCS-XG100
/PCS-XG77
RealPresence Group
(リアルプレゼンスグループ)
シリーズ
商品イメージ RealPresence Group 700のイメージ RealPresence Group 500のイメージ RealPresence Group 300のイメージ
IP接続
(VPNやLANなど)
ISDN接続 × ×
インターネット接続
ひかり電話接続 × ×

ポイント4 - MCU (多地点接続) について

テレビ会議 (ビデオ会議) システムで多地点接続を可能にする装置がMCUです。MCUは、テレビ会議 (ビデオ会議) 端末に内蔵されている内蔵MCUタイプと、 MCU専用機タイプとに分かれます。内蔵MCUは接続地点数が少ない比較的小規模のテレビ会議 (ビデオ会議) システムの場合に利用されることが多く、接続地点数が多くなる中・大規模のテレビ会議 (ビデオ会議) システムの場合にはMCU専用機を利用します。

MCU専用機のイメージ

MCU専用機は、接続地点数を多くすることができるだけでなく、接続地点数に応じて画面を分割するなど多彩な画面レイアウトを実現でき、Webブラウザでテレビ会議 (ビデオ会議) の管理や運用をサポートする機能があります。

「電話会議.com」を運営するサンビジコムでは、MCU専用機の取り扱いもありますので、お気軽にお問い合わせください。

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